遠江のひよんどりとおくない 懐山のおくない

  1. HOME
  2. > 無形民俗文化財検索
  3. > 遠江のひよんどりとおくない 懐山のおくない

芸能で使われる素朴な仮面が伝わり、翁、松かげ、仏、おうな、女郎、猿、馬など13面がある。いずれも白い顔料で化粧され、口をとがらせたうそぶき面、歯を出して笑う面などは、定型化されていない民俗芸能の仮面の面白味をよく伝えている。
イナムラの舞は太鼓に乗って、キネを次第に天井に向かって差し上げ、イナムラの成長を表現する。川名ひよんどりのイナムラとはまた異なる演出で、見る側にイナムラのボリュームを想像させようとするものであろう。(出典:「ふるさと静岡県文化財写真集」4)

名称

遠江のひよんどりとおくない 懐山のおくない
(とおとうみのひよんどりとおくない ふところやまのおくない)

エリア

浜松市

指定区分

国指定

保護団体

懐山のおくない保存会

開催日程

1月3日

開催場所

泰蔵院(浜松市天竜区懐山)

画像ギャラリー

遠江のひよんどりとおくない 懐山のおくない 動画

関連リンク

  • レガシズ
  • 静岡県埋蔵文化財センター
  • 静岡県文化財保存協会
  • 文化庁
  • 国指定文化財等データベース
  • 文化遺産オンライン
  • 文化財の匠プロジェクト
  • 文化財デジタルコンテンツ
  • しずおか文化財ナビ