政策情報
2024.02.21
「ふじのくに文化財保存活用・推進団体」の認定と表彰
過疎化・少子高齢化の中、地域の文化財を将来に継承する上で地域ぐるみ、社会総がかりによる文化財の保存・活用が求められています。
これには文化財の価値を十分に理解し、地域に根ざした活動を行う民間団体の力が必要です。
文化財の保存・活用に取り組む団体について住民の認識を広め、意欲ややりがいを高める「ふじのくに文化財保存・活用推進団体」認定制度を創設しました。
これまで、令和2年度から5年度に合計75団体を認定しました。
令和5年度は6団体を認定し、令和6年2月5日に認定書授与式を開催しました。
認定団体一覧
- 令和2年度認定団体一覧 (PDF 220.3KB)
- 令和3年度認定団体一覧 (PDF 235.1KB)
- 令和4年度認定団体一覧 (PDF 157.0KB)
- 令和5年度認定団体一覧 (PDF 82.9KB)
「ふじのくに文化財保存・活用推進団体」の表彰
県は「ふじのくに文化財保存・活用推進団体」に認定された団体の中から、とりわけ活動に顕著な功績が認められた団体への表彰する制度を令和3年度に創設しました。
これまで、令和3年度から5年度に合計8団体を表彰しました。
令和5年度は2団体(大坂神楽保存会、富士宮市観光ガイドボランティアの会)を表彰することとし、令和6年2月5日に表彰式を開催しました。