木造阿弥陀如来坐像 もくぞうあみだにょらいざぞう
摩訶耶寺/浜松市浜名区三ケ日町
像高86.0cm、針葉樹材(ヒノキか)、割矧造、彫眼、平安時代(12世紀)
顔立ちは丸く穏やかな表情で、体躯はゆったりとし、衣文は浅く整えられています。こうした特徴から、平安時代末期における中央の正統的な仏師による制作と考えられています。
(2024年度作成、sfm、LS0048)
リンク:しずおか文化財ナビ 木造阿弥陀如来坐像(浜松市)
https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkazai/1002825/1041003/1041889/1004986/1021446.html当サイトは、静岡県の文化財の様々な情報を発信するポータルサイトです。
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