木造観音菩薩坐像 もくぞうかんのんぼさつりゅうぞう
北條寺/伊豆の国市南江間
像高47.7cm、カツラ材、寄木造、玉眼、鎌倉時代(14世紀)
高めの宝髻を結い、やや面長で柔らかな頬のふくらみをもつ穏やかな表情をしています。左足を下げ、右足もややくずした遊戯坐とし、左手は膝上に置きますが、右手は体の後ろにのばして、首をやや右に傾けるようにしています。ゆったりと座る姿が、複雑な衣文と裾のひろがりも、ゆったりと座る姿を強調しています。こうした特徴をもつ本像は、中国の宋の影響をもつ仏像と評価されています。
(2025年度作成、sfm、LEGA-SHIZU×3D管理番号LS0092)
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