須恵器 坏 すえき_つき
奈良時代/焼津市谷山31号墳出土/焼津市歴史民俗資料館所蔵
『焼津市歴史民俗資料館年報26-平成23年度-』に調査成果があります。
高さ4.8㎝、口径15.2㎝、底径9.5㎝です。右回転のろくろで成形され、高台が設けられています。この坏が出土した谷山31号墳の横穴式石室は、天井石や石室前部はなくなっていましたが、遺体を収める玄室には長頸壺やはそう、坏身や蓋などがまとまって埋納されていました。横穴式石室は7世紀後半の特徴を持っていますが、出土した土器は8世紀代のもので、追葬が行われた可能性があります。
(2026年度作成、sfm、細田和代、LEGA-SHIZU×3D管理番号LS0142)
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