尾翼片 びよくへん
磐田市埋蔵文化財センター
平成18年(2006年)6月、鮫島海岸にて行われたアカウミガメパトロール中に砂に埋もれた尾翼の部品が発見されました。昭和20年(1945年)に鮫島海岸に不時着した緑十字機のものと考えられています。
長さは約110cm、ジュラルミン製の金属片です。
発見された鮫島海岸はどこなのか、尾翼のどの部分なのかは、下の画像をご覧ください。
3Dモデルの作成は外側からの撮影によるもので、内部のモデル化は限定的です。
(2025年5月作成、田村隆太郎、sfm、LS0052)
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