木造不動明王坐像 もくぞうふどうみょうおうざぞう
金龍院/伊豆市大平
像高68.2cm、ヒノキ材、一木造、彫眼、平安時代(10世紀)
一木造りで内刳りはありません。腹部の長方形の別材は後補によると考えられます。
不動明王らしい堂々とした姿勢で、右目は見開き、左目は眇める天地眼を表し、口元は左右の牙を上下互い違いに出す忿怒の形相をしています。一方、髪を線刻で表している点や、両膝に腰布の帯を表している点は特徴的であるといわれています。
左右の手には剣と投げ縄を持ちますが、現在のものは後の時代に代えられたものであるため、3Ⅾデータでは除いています。
(2025年度作成、sfm、LEGA-SHIZU×3D管理番号LS0094)
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