縄文土器 深鉢(水煙文土器) じょうもんどき ふかばち(すいえんもんどき)
縄文時代中期/三島市押出し遺跡出土/静岡県埋蔵文化財センター所蔵
静岡県埋蔵文化財調査研究所2000『押出シ遺跡(遺物編)』第58図969に掲載されています。
口径は約24㎝、高さは約49㎝(復元による底部までを含む)です。渦巻文様のある中空の大形把手が付くのが大きな特徴で、水煙文土器と言われています。胴部の縦方向の条線は、半裁した竹管により施されています。底部は復元しています。縄文時代中期後葉の中部高地、八ヶ岳山麓から山梨県を中心に認められる特徴を持つ土器です。
2つの大型把手は内部が空洞状で渦巻文に合わせた孔があけられていますが、3Ⅾモデルでは孔が黒くなったり、内部の一部がモデル化できなかったりしています。
(2025年度作成、sfm、田村隆太郎、LEGA-SHIZU×3D管理番号LS0096)
リンク:報告書(全国文化財総覧)
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/13072リンク:報告書(遺構編)(全国文化財総覧)
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