黒曜石製の尖頭器 こくようせきせいのせんとうき
旧石器時代末~縄文時代草創期/駿東郡長泉町茶木畑遺跡出土/静岡県埋蔵文化財センター所蔵
静岡県埋蔵文化財調査研究所1985『茶木畑遺跡』の第15図1に掲載されています。
全体形は木葉形で、基部の一部がわずかに欠損しています。黒曜石製で、長さは10.1cm、幅4.2cm、厚さ1.0cm、重さ47gです。両面に押圧剥離による丹念な調整が加えられています。静岡県東部愛鷹山麓に広く堆積する愛鷹ローム層の最上層である休場層から出土しました。
黒曜石製の資料は撮影時の光の反射の影響で、sfmによる3Dモデル作成が困難ですが、本モデルは北海道地図株式会社のご協力により、「3D Gaussian Splatting(3DGS)」の技術で作成されました。実物の黒曜石に近い光の反射がモデル上で再現されています。
(2026年10月、3DGS、北海道地図株式会社)
リンク:報告書(全国文化財総覧)
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